こんにちは!!さば🐟です
ハムスターがぐったりして動かないと、不安になりますよね?
それは『疑似冬眠』かもしれません。
寒い季節に起こりやすいこの状態は、正しい対処がとても大切です。
この記事では疑似冬眠の見分け方や対処法。予防策をわかりやすくまとめました。


大事な事だからみんなしっかりと覚えて、もしもの時に備えよう!!
それじゃあパパ、よろしくね!!
ハムスターも冬眠するの?

結論からいいますと、ハムスターも冬眠をします!
ペットで飼育しているハムスターは「10℃を下回る環境」だと冬眠する可能性が高くなります。
そして5℃を下回ると、どのハムスターも冬眠します。
ハムスターの冬眠は
疑似冬眠と呼ばれます。
疑似冬眠
低体温症であり、身体がびっくりするほど冷たくなり触れても反応をしない状態、つまり死後硬直と似た状態です。
かなり危険な状態ですので、ハムスターを守るために疑似冬眠にならない環境をしっかりと作っていきましょう!!
疑似冬眠の見分け方と応急処置
もしも実際疑似冬眠になったとしたら、上記でも説明した通り死後硬直と似ていて判断が難しいことがあるでしょう。
判断する方法は色々ありますが、今回は3つ紹介します。
このようなことが起きてると要注意です!!
この3つのような症状があっても心臓に負担がかかってしまうので一気に身体を暖めて起こしてはいけません!
以下の手順で起こしましょう!
まずはこちらからスタートしてください。暖める手が冷たいと意味がありません。
落ち着いて人肌で暖めましょう!!
人肌で暖めるのは限界がありますので、他の物を活用してさらに少しずつ暖めましょう。
この時絶対に急激に暖めないで、ゆっくり暖め続けてください!
疑似冬眠から目覚めたら
冬眠から目覚めたら、水分栄養を少しずつ与えてあげましょう。
そしてカイロや、パネルヒーター、体温などで暖めはそのまま続けてください。
疑似冬眠から目覚めてもいきなり元気に走り回ることは少ないですし、
ハムスターは小型哺乳類なので、ちょっとした温度変化や体調不良などで病気の原因になる恐れがあります。


静養すれば徐々に回復するけど、一度弱ってしまったし。
暖めながら早目に病院に連れてってほしーる!
ハムスターの冬眠の危険性
冬眠とは
落ち着いたところで、冬眠の事を一緒にゆっくりと理解していきましょう!
「生命活動を停止して体温低下させて
巣穴などで過ごすことで
寒くて食料が取りづらい
冬の時期を乗り越えていくこと」です。
冬眠する生き物は、冬眠前にたくさんの餌をとって体脂肪としてカロリーを蓄え、
そして暖かい巣穴の中で活動を停止することで消費カロリーを抑えているのです。

パパもたくさん食べた後寝ると、全然お腹が空かずに過ごすことができるから、そんな感じなのかなぁ。

人間は冬眠しない生き物だよ!!
パパは動かないとまた太るからボクを見習ってください!
冬眠と聞くと”ずっと寝ているイメージ”がありませんか?
実は冬眠にも浅い眠りと深い眠りとあります。
冬眠と言えばクマが浮かぶと思いますが完全に昏睡状態ではないそうです。
体温は少ししか下がらず、ときどき体勢を変えたり、出産・授乳もする。
つまり「浅い冬眠(冬ごもり)」に近い状態なんですよ!!
小型哺乳類の方が深い冬眠をすることが多いそうで、一番長く眠る動物は「ニホンヤマネ」だとのことです。
冬眠に入る環境
冬眠をする生き物は寒い中必死に生き延びる為、寒い冬は少しでも余計な行動を抑えて眠ることでエネルギーを保ちます。
自然界のハムスターは気温低下時に冬眠することもあるそうです。
気温低下、日照時間の短縮、食料不足。これらがそろうと体温と代謝を下げて冬眠にはいるようですが…。
飼育下では、ハムスターは急激な部屋の温度変化、日照時間の短縮、食料不足。
そのストレスが引き金となって疑似冬眠に入ってしまいます。


疑似冬眠は人間でいうと、真冬で遭難した状態や食べ物の入っていない冷蔵庫に閉じ込められた感じみたいなものだよね!!
自然界のハムスターは、冬眠前から栄養分をたくさん取ってから準備するうえ、
ずっと眠るのでなく数日寝る→起きて食べる→また眠る
を繰り返しますが
ペットのハムスターはいきなり冬のような季節を感じると
「栄養分とってないけど冬眠の準備しなきゃ!!」
となり、栄養不足や低体温で仮死状態になり、
これがとても危険で、最悪ハムランド🌈に旅立ちます。

人間でも準備してから無人島で1週間暮らすのと
突然無人島に放り出されるのでは天と地の差ですよね…。
ハムスターの冬眠時と通常時の心拍数と呼吸数の低下の比較
先程の例として挙げた冬眠代表のクマと比較してみましょう!!

通常時
1分間の心拍数 300~500回
1分間の呼吸数 30~80回
冬眠時
1分間の心拍数 5~20回
1分間の呼吸数 1~5回
冬眠時の体温低下
外気温近く下がり、かなり体温低下をする。
通常時1分間の心拍数 40~70回
1分間の呼吸数 6~10回
冬眠時
1分間の心拍数 8~20回
1分間の呼吸数 1~2回
(呼吸間隔が20~30秒あくことも)
冬眠時の体温低下
通常体温が約37℃ で、30~34℃くらいまでしか下がらない。
なんとハムスターとクマでは心拍数はこれだけの差があり、
呼吸数も体温も違うことがわかりますね!

これだとハムスターの平均寿命が約2~3年というのも
納得できる数字かと思います。
そして疑似冬眠になった時の危険性が
数値で分かりやすくなりました!!
冬眠を防ぐ方法
では冬眠を防ぐ為にどのような対策が必要になってくるのか
一緒に考えていきましょう!
まずハムスターの適正温度は約20度~26度と言われていて
温度変化に弱い生き物だということを理解しておきましょう。
ジャンガリアンハムスターでは、秋頃になると冬毛になるので寒さにちょっと強い特性があるのですが、油断は禁物です!
以下が対策の項目です。
暖房の温度をあげる
我が家は暖房温度を24度の設定で、部屋の温度は常に21~22度をキープしていて、しる君の温度環境を保っています。
ハムスターを飼うことは365日エアコンを使うことを前提でないと、飼育することは困難だと考えていますのでここは子供を育てるような感じで、電気代を気にせず使っていきましょう!


ボクのおうちは、エアコンフル稼働で
いつも快適だよ✨
ケージ全体に床材を入れる
当たり前と思うかもしれませんが、ただ床材を入れるのではなく潜れるくらい敷いて、保温性が高い物を選んであげてください。
リンク
ハムスターは低温が苦手な動物なので、気温が下がる冬は巣穴に潜って体を温めます。
最適な巣穴を作るには
- ふわっとした紙系の床材。厚みがあるとなおよい!!
- 巣箱と組み合わせる
- 深さが最低でも5センチ、8~10cmが理想
紹介した床材は、体温を維持しやすく内容量も多いので、たっぷり床材がケージ内にいれられて冬にはいいかなと思います!!
パネルヒーターをケージの下に入れる
しる君には使用してないのですが、パネルヒーターを使用するのもひとつの手です。
長所は消費電量も少ない所。
短所はケージ全体を暖めてしまうと暑くなった時
ハムスターの逃げ場がなくなってしまうこと。

人間もこたつやホットカーペットで寝ると
ぬくぬくして気持ちがいいけれど
喉がカラカラになって体調を崩した…。
ということありますよね?
それと同じことがハムスターもなりうるということを考えながら使用してもらえたらと思います!!
ケージの周囲や下にタオルや毛布で覆う
我が家でも行っている方法です。
下に厚めの毛布を敷いて、半分から横に少し厚めのタオルを覆ってあげます。
これで冷たい冷気を防いで、ケージ内を暖めることができてます。
暖房をいれるのと組み合わせることによって、とても良い温度で毎日過ごすことができます。
我が家は半分だけ覆っています。🐹✨
まとめ
今回は以下の3点でお届けしました。
- 疑似冬眠の見分け方とし初期対応の仕方
- 疑似冬眠になる原因、温度管理。
- 対策方法について。


大事なお話を沢山したけど、季節の変わり目にはみなさん気を付けて!!
ボク達ハムスターも家族の一員だから自分の子供を扱うように大事に育ててね♪
今日はここまで!!
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