【ハムスターケージ】様々なケージのメリット、デメリットを紹介

こんにちは いつもみてくださってありがとうございます❣  管理人のさばとふめちです🐟👩

今回はケージ編です🏡

  1. 金網タイプ
  2. 水槽タイプ
  3. プラスチックタイプ

初めてお迎えするハムちゃんに気に入ってもらいたい!!
ケージも色んなタイプがありますが、3種類のケージの特徴を紹介します

ケージごとのイメージが湧きやすいように、大体のサイズも記載しましたのでそちらも参考にしてみてください!!

金網タイプ

ハムスターのケージといえばこの金網タイプ!!というイメージありますよね。
通気性が非常に良いのでハムスターにとっても過ごしやすく人気があります🐹🏡
価格がリーズナブルな製品も多く、よく見かけるなじみのあるタイプのケージです。

 

上で紹介したサイズのケージは、2階設計のケージのサイズです。
1階と2階を行き来したり、金網をよじ登ったりとハウスの中全体で飽きることなく遊んでくれて、常に動き回るハムスターがストレスを溜めることなく生活できます!

ただしハムスターの足は非常に細く小さいので金網に足が挟まってしまって大きな怪我に繋がってしまう場合があります!
天井にぶら下がってしまうハムスター
もいるので注意が必要です

我が家はデメリットのリスクを考慮して、金網タイプは購入しませんでした・・・。

水槽タイプ

こちらは床材をたくさん入れられる、そして広めなのでハムちゃんには最高の環境です
ハムちゃんの可愛く自然な動きが一番見やすいのが水槽タイプ🐹🏡

気を付けなければいけないのは湿度温度の管理。
基本ハムスターに適した温度は20~25度、湿度が40~60%と言われていますが、
水槽タイプは、空気が逃げにくく、温度も上がりやすいので、ハムスターを知り尽くした上級者むけなのかなあと感じました。

我が家は鉄筋コンクリートの建物なので、建物自体が湿気がたまりやすい。
ということは、水槽の中はもっと湿度が下がりにくいのでは??と思ったこと。
そしてまだまだ飼育経験、知識共に浅く、共働きの私たちには難しいと水槽タイプは断念しました…。

しかし!!我が家は水槽タイプに近づけた、段ボールで作った部屋んぽコーナーをふめちが作成🏡✨流石DIY好きのふめち👩👍

しる君もここがお気に入りで、毎朝ここでひとまずひとっ走りしています🐹

サイズ:約幅420mm 奥行 870mmx 高さ300mm

しる君をお迎えする際に購入したウッドラックの段ボールと、強度をつけるためプラスチック段ボールで補強
底にはキャスターをつけたので、部屋の掃除の際に移動も楽々♫

もぐるコーナーは大きめのタッパーに床材を入れ、回し車に水飲み、ぴょんぴょんはねたり走ったり。
私たちはここを「しる♂の 別荘」と呼んでます(笑)

私たちの家は賃貸なので、思いっきり部屋んぽさせるのが不安だったので、こちらで思う存分しる君には楽しんでもらってます。

3回くらいですかね、脱走されそうになったのは(笑)

100均で購入して作ったアルファベットのアスレチックもお気に入りです🐹✨

プラスチックタイプ

プラスチックのケージのよいところは、やっぱりお世話のしやすさ🐹🏡

我が家が購入した「ルーミィグランスペース クリアー」はケージの前と上と開ける場所があるので、初心者でも非常にお世話がしやすいです!!


写真の煮干しをもぐもぐしている所が、ちょうど前扉のところですね🚪


今回我が家が楽天市場で購入したものは、最低限必要なものが一式入っているセット。
初めてハムスターを飼う方におすすめ。

■セット内容
・ルーミィ グランスペース クリアー 【ケージサイズ:幅470×奥行320×高さ275mm】
・サイレントホイール17(径17cm)
・ホイールジョイント
・給水ボトル
・透明食器
・床敷材
・バスハウスワイド
・バスサンド
・ハムスタープラスメンテ
・飼育小冊子

こんなについてお得なセットでした!!私たちみたいな何からそろえようか、と思っているような初心者さんには非常に助かります!!
エサ入れはちょっとしる君には大きいかな💦 なので100均で小さな陶器のものを購入しました。

そしてルーミィは、ピンクや青の色付きのものや、紹介したサイズよりもサイズが大きめのものもあるので、ハムちゃんの性別や飼い主さんの好み、お家のインテリアに合わせられるのもポイント高いです⤴⤴

お世話のしやすいプラスチックタイプですが、なかにはデザインが変わったタイプのものも売られています。
見た目は遊園地みたいにPOPで可愛いのですが、ケガにつながるような複雑構造のものもあるので要注意💦

まとめ

今回はハムスターのケージの種類と、しる君のおうちを紹介しました!

ケージにはいろいろな種類があり、メリットデメリットがあります。

  1. 金網タイプ非常に多く流通しており、通気性が非常に良い
    価格がリーズナブル・金網にのぼって落ちてしまうので危ない・金網に足が挟まってしまうことがある。
  2. 水槽タイプ床材をたくさん入れられる、そして広めなのでハムスターを見渡せやすい。
    空気が逃げにくく、温度も上がりやすい
  3. プラスチックタイプハムスターを初めて飼育するという方にむいてる
    ・デザインが複雑になっているものはケガのリスクが高くなる場合もあるため要注意

 

適切なケージを選んで、ハムスターのストレスや怪我を少なくし、

快適環境で長生きしてもらいたいですね!

 

また見にきてね!ばいば~い!

 

 

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